「レースデザイナーになろう」ではタティングレースでオリジナルデザインを作りたい方向けに、構想部分から完成品販売・編み図販売までの各段階を一つ一つ解説したいと思います。記事数が多いので、興味のある部分だけでもご覧になってくださいね。
編み図ができるまでを見てみよう
オリジナルデザインを作って販売するまで、例えばこんな手順でやってみるのはどうでしょう。
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どんなレースを作るか構想を練る
使い道：アクセサリー、ドイリー、モチーフ
テーマ：クラシカル、かわいい、花、動物
形：円形、楕円形、帯状、四角形、立体
大きさ：あとで変更していいので仮決め
色：迷ったら1色で作ります
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イメージを図にする
紙やお絵かきアプリなどに具体的な図案を描いてみます。花や動物はシンプルなイラストにしてみましょう。1段ずつ気ままに作りたい場合は、段階2,3を省略します。
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図をリングとチェインに変換する
図案をタティングレースの表現に落とし込みます。
小花やクローバーなど、パーツの知識が多いほど作りやすいです。
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実際に編みながら目数を決める
実際にレースを編んでいきます。
時間がかかる作業なのでコツを押さえて効率的に進めます。
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編み図を描く
大きく分けると文章編み図、手描き編み図、デジタル編み図があります。
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編み図を公開・販売する
たくさんのひとに編んでもらえるよう一般公開しましょう。
おつかれさまでした！
手順通りに進めばオリジナルの作品が作れます。
ぜひチャレンジしてみてください。
