お待たせしました。Lemonadeの販売を開始します。
１シャトルで作るドイリーで、必要なテクニックは糸の交差(Shoelace trick)です。簡単そうな見た目ですがこれが結構難しい！編み図の後ろのページに作り方のコツの説明がありますので、そちらもご覧ください。
Doily No.8 Lemonade白糸：DMC cordonnet special size80 BLANC20 cm, 7.9 in
色付き：Handy Hands Lizbeth size80 yellow-615, pink-630, green-667, brown-69021 cm, 8.3 in緑とピンクは逆にしても可愛いと思います。
以下は注意書きです。
白糸と色付きでは最終段の模様を半模様ずらしています。編み図では色付きと同じ配置で説明していますが、お好きな方で仕上げてください。
３−４段目の２色づかいは色が違いすぎると七葉の芯が目立ちすぎるようです。２段目が終わったら、先に七葉をお試しして色を決めるのが良さそうです。
３段目は、４段目がつくと形がかなり変わります。上の写真で七葉のあるところだけ双葉の位置が外側に移動しているのがわかるでしょうか。３段目の時点で完成品と違う形でも、そのまま編み進めて問題ありません。タティングのドイリーは今の段が完成写真と同じならOK！というのが一般的ですので混乱させてしまうと思いますが、どうぞお付き合いください。
７段目がついた段階ではフリルになります。最終段がつくと落ち着きますが、どうしても気になる場合は７段目のチェインを1目ずつ減らしてください。
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タイトルがレモネードということで、表紙の写真は実物のレモネードと一緒に撮影しています。炭酸入りのレモネードに輪切りレモンとミントの葉を浮かべてみました。だいぶ遊んでおります。
レモネードの画像検索をしていたらミントやイチゴ、グレープフルーツなどなど、アレンジレシピがたくさんありました。ドイリーのほうのレモネードも、ぜひ皆様でアレンジして楽しんでくださいね。
